2008年06月16日

バー運

最近あまりバー運が良くありません。

モルトラリーで行く機会が増えました。が、まあ人間模様色々あるわけです。
ごちゃごちゃあるのが「止まり木」の良さともいえますが。

横で『これは公開前戯?』と思うほど夫婦にノロケられたり、初対面とは思えないほどあれこれ詮索されたり、個人的なことで断定されたり(おまえは結婚できない等)、喧嘩に巻き込まれたり

「最近あまり長居しないね」とのマスターからの問いに、「マスターのことはバーテンダーとして好きですが、最近飲んでいてもつらいことが多いです」とはっきり言ってしまいました。もちろんどんな時でもフォローはしてくださっています。ですがお酒を飲みすぎている方がそれでおさまるわけがないんですね。

いつも思うのです。どんなに普段いい方でも、お酒を飲むと・・・ってあるようですけど、
それはお酒が悪いのですか?
多少羽目を外すくらいはよくても、他の人だってお金を払って空間を買っています。

愚痴満載になったので少しバカ話をしますが、以前ある店で知り合った男性
メールで『今度一緒に飲もうね(はーと)』などと送っていらしていたのですが、
今日ショッピングセンターで奥様とベビーカーとお子様とセットでご対面しました。
思いっきり方向転換(笑) バーも、人生も、バッタのように飛んでればいろいろあるもんですね。  

Posted by 章生 at 01:04Comments(5)お酒と人と 春酔ver.

2008年05月11日

恋もアブサンも

佐賀の街の、裏通り。先日紹介したお店が右手に見えます。

裏通り
1.再会
昨日、あるお店で、以前別のお店で会った若い男の子に偶然再会しました。
ところが前に会った時と比べて、今回はベロベロに酔っており、紳士的な態度だったのが嘘のように懐っこい。

再会したことで気を遣って、大勢の仲間から離れて私のところにいてくれた(やはり紳士か?^^;)彼なのですが、それを面白くなさそうに見つめる女性がいました。
明らかにふくれている彼女を見て、「ああ、この子は彼が好きなんだろうな。でも言えないでいるんだな」とすぐ察することができました。
私は冷静に状況を見て、なんだか面白くてずっとそのままにしていました。ええ、ウイスキー好きのサディストです(笑)

2.アブサン

「物心ついたときから(それ幾つ?^^;)アブサンが好きで、ずっと飲んでます」
と言ってアブサンを頼んだ男性。なのにロックで飲んだら「やっぱきついですね・・・」
ほんとにずっと飲んでるの? まあ、これも横で見ていてすごく面白かったです。

私はアブサンに関しては全くの初心者なので、無難にアブサンコーク、でレモン添え。
確かに、コーラの味や薬品っぽさを消してしまうほどの、個性際立つアブサン。
ロックでは飲みづらい理由もわからないではないですが。

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好きなら、やっぱストレートでしょ?恋も、アブサンも。  

Posted by 章生 at 15:11Comments(8)お酒と人と 春酔ver.

2008年05月05日

20周年

もうすぐ20周年を迎える私の大好きな店に、感謝をこめて。
昔書いていた文章ですが、記念に贈りたいと思います。



ビルの片隅に所狭しと瓶を並べたお店に、
バーテンダーだった友人が連れて行ってくれたのがはじまり。
それから移転しレンガ造りのゆったりとしたお店になって、
上司や恋人、友達、いろんな人とグラスを傾けることに。

「そんな楽しかった日々も
そんなに昔の事じゃ無いのに
いつの間にか忘れてしまってたのかもしれない
でも今戻ってきたの
まるで懐かしい友達に出会った様に
大好きだったいろんな歌が」" Y "esterday once more.


Bar Yamazaki
http://sagabar.com/baryamazaki/  

Posted by 章生 at 22:33Comments(2)お酒と人と 春酔ver.

2008年04月28日

アイスブルーの街

目を醒ましたばかりの街はアイスブルー。そして私の顔は赤い。


タクシーを呼んで到着する間、誰もいない街に座ってみました。そして8年前から買い換えていない大きなデジカメでパチリ。どうか誰も見ていませんように^^;

タクシーが来て、乗り込むと「おはようございます」楽しい夜が終わったことを思い知らされるようで、実は切ないです。

「お疲れ様です」「領収書はご要り用ですか」 その晩ずっと遊んでいて全く仕事をしていないので、申し訳なくなります。といっても運転手さんはわかってらっしゃるとは思います。その顔の赤さは仕事で飲んでいたんじゃない赤さだと(笑)

「朝まで飲まないように」お店のマスターに言われました。その警告が身に染みたのは、家に帰って猛烈にお腹が空いてきたとき。ここで食べたら・・・・寝ないと・・・食べたい・・・眠い・・・・お腹からは原始人の叫びのような音が。結局パンを食べてしまいました。空腹にはめっぽう弱い章生です。  

Posted by 章生 at 00:10Comments(3)お酒と人と 春酔ver.

2008年04月20日

口説きのグラッパ

写真はある居酒屋さんのトイレに飾ってある言葉。トイレに携帯持っていくなんてどんな悪いことしてんだか。余談ですが、昨日買った洋服に着替えようとして、トイレでタグを焼き切ろうとライターの火をつけたら警報が鳴りました。トイレ内で警備員に警告を受けたのは初めてです。


私はよく一人で飲んでいて、多くの誤解を受けます。それは『女一人で飲んでるなんて寂しいからだ。押せばお持ち帰り出来る』
飲み慣れている人であればなんとも思わない女性一人飲みですが、未だにこの考えはあるようです。(その他に『マスターに惚れてる』これもよく言われますが、バーテンダーとしては惚れてます。)

一緒に飲みませんか、これ自体は私は嫌じゃないです。お酒は好きだし、笑っていればそれは楽しい。こんなチンピラの私で喜んでもらえるなら、その場だけは楽しくお話したいなと思います。

が、私が許せないのはカッコだけでお酒を頼んだりすること。私が飲んでいるものがあまりにハードリカーなため、同じくらい強いものを頼んだりされるわけですが、お願いだから無理しないでと言いたいです。

グラッパが出てきた時に、「ああいつもこれで酔わせてるのかしら」と思ったわけですが、わりに強めだけれど香りもよく、私はおいしく味わってました。すると『これ飲ませておいしいって言った女ははじめて』と彼らは驚いていました。
『酒じゃ、男には負けん』と言い放って空のグラスを置く私。正直、「これから僕の家に」と言うよりも、私はお酒をそういう手段に使うのが嫌なんです。好きなお酒ならまだしも、自分達はたいして飲めもしないのに。

その後
マスターが私の分だけをチェックせず、あれ?なんでかな?と思ってるうちに彼らをにこやかに送り出しました。「いや、まだ清算してないから店から出ないで」と。結局のところマスターがうまくかわしてくれたわけです。彼らは私が同席した分のお金を払ってくれてるんですが、それに気付いたのは彼らが帰った後でした。  

Posted by 章生 at 16:45Comments(5)お酒と人と 春酔ver.

2008年04月09日

グレンクレイグ1975

実はこれをバーで頂いたのは数ヶ月前です。私の誕生日の時に、「生まれ年のウイスキーを」と、マスターから出していただいたものです。
グレンクレイグ
ちなみに、これはサービスで。シャンパンもサービスで頂き身も心も酔った33歳(年齢はともかく)

そして今月マスターのお誕生日。当日は仕事が遅くて死んでいたため^^; 自分の時によくして頂いたお礼として、遅ればせながらお花を持ってお祝いに行きました。

ところが、9時過ぎているのにマスターが出勤していらっしゃらない(笑) フレンチコネクションを飲みながら待っていましたが、お客様が増えてきたので、スタッフの方に預けて帰ってきました。

思えば、こんなふうに、心に響くものをいただいて、そして、その方のためにまた何かをしたいなあと思うことって幸せなことですよね。
私の花はおそらくグレンクレイグとシャンパンより安価であることは間違いないですが(笑)



ネットで検索してみたのですが、このボトルのは見れませんね・・バーボンバレルの違うタイプ(新ボトルなのだろうか?)なら見かけますが。確かにマスターも「これはなかなか見れないです」とおっしゃっていました。どなたかご存知の方、いらっしゃるでしょうか?^^;  

Posted by 章生 at 22:13Comments(4)お酒と人と 春酔ver.

2008年04月08日

うちのお客さん

文章とは関係ないのですが、朝6時の桜です。
朝の桜
ありがたいことに、常連になってくると、お店のマスターやスタッフの方に、「うちのお客さん」と言ってもらえます。でもこれって、たくさんお店に行っているとあらゆる所で言われていて、なんだか不思議な気分になります。


これは10年ほど前の話。
あるお店のスタッフの方とお付き合いしていて、まあ事情によりこっそりとやっていたのですが、他のお店のマスターにバレてしまったことがあります。それはそれで別にいいんですが(私的には)
ところが、そのマスターから彼は「お前、『うちのお客さん』に何しようとや?」と言われたらしく。

それから、「うちのお客さん」という言葉に私は過敏です。どの店も、誰に対しても、みんな、『うちのお客さん』である、これはあるマスターに言われたことですが、まあ、それはもっともな話です。はい。  

Posted by 章生 at 00:26Comments(6)お酒と人と 春酔ver.